結婚祝いの贈物をするにも常識を知っておこう
結婚祝いには贈物をするのは一般的というか、当たり前ですよね。結婚祝いの贈物をするにも慣わしといいかますか常識的なものもやはり存在していますので、知らないとちょっと恥ずかしいかも。
まず、贈る時期はといいますと結婚披露宴の招待を受けますよね。この結婚披露宴の招待がポイントです。招待の連絡をいただいてから結婚式の1週間くらいの内に結婚祝いの贈物はするのがよいとされてます。
でも、式の直前とか前日とかは絶対に止めた方がいいですよ。わかりますよね、新郎新婦は超忙しいので迷惑になりかねないですよ。
結婚祝いの贈物は新居に届けてあげる気遣いもいいかも
それと、お届け先にも注意が必要かも知れませんね。結婚式が終わってから新居に移るという方も結構いるものです。だから新居に届けてあげるのも気遣いがあっていいかも。
自分で手渡しできて家が近くなら持って行ってあげるのが一番ですが、モノによってはそうもいかないし、近くに住んでいないケースも多いでしょう。そんな場合にはもちろん、店から配送です。でもお祝いのメッセージは忘れてはいけませんよ!
結婚式など終わって落ち着いた頃に電話してみる
ちなみに私が結婚祝いの贈物をする場合には、結婚式などすべてが終わってからですね。
なぜか?それはね、新居に住もうと親同居だろうと、新婚の二人には意外にも「あれが足りない、これがほしい」というのが結構、後から後から出てくるものだからです。
ですから、ちょっと落ち着いた頃に電話して「何か欲しい物は?」と聞くと喜んでいただけますよ。
でも注意も必要で、絶対に電話するのを忘れないこと!意識してカレンダーとか手帳にでも書いておかないと自分のことでも忙しくて忘れてしまうこともありえるからです。そこだけ注意してくださいね。